サッポロビール株式会社

本場の蔵づくりにこだわり、原料にこだわる。ものづくり精神が生きた焼酎

サッポロビールの歴史には、130年前、北海道の原野で、何もないところから始め、自分たちの手で試行錯誤を重ねながら、おいしいビールを追求してきたものづくりの伝統があります。焼酎づくりも、まず、ものづくりの現場を持つことから始めるのが、サッポロビールらしさだと思っております。そこで、福岡県久留米市田主丸町に、伝統の技を継承する蔵、「楽丸酒造」を持ちました。麦のプロである蔵人が、機械任せにせず、手をかけ、じっくりと丁寧に、向かい合って造られた焼酎が、独自のフルーティな香りを持つ「和ら麦」です。「和ら麦」は福岡国税局主催の酒類鑑評会にて平成22年は「大賞」平成23年は「金賞」平成24年は「金賞」を受賞しました。今後も、「蔵づくり」と「原料」にこだわった本格焼酎を、お届け致します。