小鶴くろパック20度単式
こづるくろパック20ど

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製造小正醸造(株)

原料の「さつま芋」は、鹿児島県内の契約農家の方々の手によって丹念に育てられた新鮮な黄金千貫を使用しています。仕込水は大地が磨いた自然の地下水を使用し、麹菌は明治の末年に導入された独特の風味・旨味を醸し出す「黒麹菌」で仕込みます。さらに当社独自の単式蒸留器で蒸留しキレよくほっこほこな焼酎を20度に致しました。
原材料名 さつま芋・米麹(国産米)
蒸留方法 常圧蒸留
アルコール度数 20度
容量 1800ml
容器 パック
入数 6
価格 1606円 
JANコード 4905991028308
KKコード 7219374
製造・販売担当からのコメント
鹿児島産厳選の黄金千貫(さつまいも)とシラス台地に磨き抜かれた水。当初より使用し続けてきた不変の素材がこの焼酎の魂である。そして、頑固な魂に新たな息吹を吹き込むのが、決して妥協せずにたどり着くことのない究極の味への探求心。目の前の至福の旨さにとどまらず、更なる試行を繰り返し。その製法は低圧芋蒸しへ。さつま芋の香りをよりしっかり閉じ込め仕込む。さらに新設された横型常圧蒸留器がうまみ成分を最大限に引き出し、香味は従来の『ほこほこ』から、『ほっこほこ』へ。唸るほどの、旨い焼酎、ここに仕上がる。

小正醸造株式会社

人と自然と焼酎文化薫る日置蒸溜蔵。

創業は明治16年。一貫して焼酎製造を通じて、社会の発展につくしてまいりました。日置にある島津家の祭神・八幡神社のお神酒造りから始まりました。蔵は自然環境のすばらしい薩摩半島のほぼ中心、日本三大砂丘のひとつ吹上浜に位置する鹿児島県日置市日吉町にあります。私たちは「人と自然と焼酎文化薫る日置蒸溜蔵」で甘藷をはじめ厳選された良質の原料と、蔵に隣接する熊野神社の「権現さあ」の井戸から湧き出る天然の地下水の恵みにより、焼酎を造らせていただいております。また、本格焼酎業界では日本で最初に樫樽を使用し、1950年から本格的に熟成焼酎の造りに取り組んでまいりました。