手造り焼酎 石蔵単式
てづくりしょうちゅう いしぐら

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製造白金酒造(株)

登録有形文化財に指定された蔵で、麹室、甕仕込み、木樽蒸留といった伝統の製法で造る手造り焼酎です。
木樽蒸留ならではのやわらかいのみ口、芋の香りが高く、濃厚な味わいは芋焼酎の本道を行く逸品としておすすめです。
原材料名 さつまいも・米こうじ(国産米)
蒸留方法 常圧蒸留
アルコール度数 25度
容量 720ml
容器
入数 12
価格 2000円 
JANコード 4981924314120
KKコード 7203454
製造・販売担当からのコメント
焼酎造りは1麹、2もと、3造りと言われ、製麹は大変重要なものです。石蔵の製麹は麹室と呼ばれる部屋のなかで、“もろぶた”という木箱を用いて少しずつ丁寧に育てられます。造り手は温度の制御や撹拌等に機械を使わない為、その日の気温や麹の状態によって麹の育て方を調整します。手間は掛かりますが機械造りでは出来ない、破精(麹の育ち)の良い麹を造る事が出来ます。
石蔵のしっかりした味わいはこの様な、麹を土台に出来上がります。

白金酒造株式会社

いまどき贅沢でしょうか大切なものを、大切に守るということ

白金酒造のある鹿児島県姶良市は錦江湾奥の桜島を望む場所にあります。明治二年に初代川田和助がこの地で白銀の名水と出会い、川田醸造店(白金酒造の前身)を創業しました。白金酒造では鹿児島県産のさつま芋を原料に、ひとつひとつ皮を剥き、ヘタをを取り除いて使用します(磨き芋仕込み)。きれいに磨いたさつま芋の美味しい部分だけを仕込むことで雑味のないきれいな焼酎に仕上がります。焼酎造りは「水と空気と原料がいのち」をモットーに品質第一の焼酎造りに励んでいます。